どうもこんにちは!!
ひざろぐです!!(→プロフィールはこちら)
- サウナで知っておいた方がいいマナーって??
- 興味はあるけどサウナの正しい入り方ってあるの??
- コロナ禍になってマナーって変わった??
このような悩みを抱えている方々におすすめの記事となっております。
近年、空前のサウナブームによってサウナが注目されていますが、サウナに入り始めた方やサウナ愛好家の方でさえ意外と知られていないのが「サウナのマナー」
今回は、サウナに入るなら知っておきたい基本的な「サウナのマナー」についてご紹介していきます!!
是非、最後までご覧いただければ幸いです。
目次
準備編
サウナに入る前に体をよく洗う
まずは、サウナに入る前に体をよく洗いましょう。
サウナ室を清潔に保つためにもこれは非常に大切なマナーです。
サウナーの間では体を洗うことを「身を清める」と言います。
フィンランドでサウナは神聖な場所ですので、きれいに利用しようという精神は非常に大事ですよね!!
また、体の汚れをしっかりと落として老廃物を取り除くことで、汗もかきやすくなりますよ!!
体の水滴をよく拭き取る
サウナに入る前は体の水滴をしっかりと拭き取ってから入りましょう。
意外と体を拭き取らずにサウナ室に入る方もいらっしゃいますが、サウナ室がビショビショになってしまうので、周りの方にも迷惑が掛かってしまいますよね。
また、体の水滴をしっかりと拭き取ってサウナに入った方が発汗もしやすいと言われています。
自分のためにも周りのためにも、水滴は十分に拭き取ってからサウナに入ることを心がけましょう!!
サウナ編
サウナ室ではタオルを絞らない
タオルを絞るならサウナ室の外で!!
よくサウナ室で自分の汗を拭き取ったタオルを絞る方がいらっしゃいますが、単純に嫌ですよね。
また、床や座面が濡れて滑りやすくなるなど事故にも繋がりかねません。
臭いや見た目の観点からも周囲に不快感を与えてしまう行為ですので、絶対にやめておきましょう。
サウナ室で汗を飛ばさない
当たり前ですが、汗を他人に向けて飛ばす行為はタブーです。
「わかってるよ!!」と思っている方もいらっしゃるとは思いますが、無意識のうちに意外と汗を飛ばしてしまっていることもあります。
汗は定期的にタオルで拭き取って、できるだけ周囲に配慮しましょう。
サウナ室では黙浴
サウナ室では黙浴をするのが基本マナーです。
コロナ禍になり、感染拡大防止の観点から特に徹底されたマナーとなっております。
コロナ前は黙浴という文化が浸透していなかったため、サウナ室での会話も当たり前でした。
しかし、今現在のサウナ室は黙浴も浸透して非常に静かな空間です。
ちょっとした話し声でも気になる方はいらっしゃいますので、サウナ室ではお静かに!
水風呂編
水風呂の前はかけ水・かけ湯
水風呂に入る前は必ず汗を流してから入りましょう!!
清潔な水風呂が汗で汚れてしまうのは気分が良くないですよね。
みんなが気持ちよく施設を利用するためにもこのマナーは是非守っていただきたい。
アツアツのサウナから出てすぐに水風呂に入りたい気持ちはわかりますが、グッとこらえてシャワーやかけ水で汗を流しましょう。
水風呂には潜らない
これたまにいるんですけど本当にやめて欲しいんですよね。
施設の注意書きにも潜水禁止って書いてありますからね。
たしかに、全身水風呂に浸かって爽快感を味わいたい気持ちはわかります。
ただ、潜っているのを見るだけで不快感を感じる人も少なくないので、気をつけましょう。
施設によっては、潜れる水風呂もありますので施設の注意書きをよく確認しておくことをおすすめします。
水風呂にはゆっくり入る
水風呂に入る際はあまり波を立てずにゆっくり入るのがいいでしょう。
特にすでに他の人が水風呂に入っている場合は相手の羽衣を崩さないように注意するのがマナーです。
休憩編
外気浴スペースの長時間占領はNG
どの施設にも「ととのいイス」や「インフィニティチェア」の数には制限があります。
休憩スペースでリラックスするのは構いませんが、混雑時の長居はなるべく避けましょう。
利用した後は水で流す
これは必須のマナーではありませんが、自分が休憩スペースを利用した後は掛水をしてあげるといいでしょう。
こういった小さな心遣いがあると、次に利用する人も気持ちよく使えますよね!!
まとめ
以上、サウナに入るなら知っておきたい基本的なマナーでした!!
いかがだったでしょうか??
サウナって意外と知らないマナーが多いですよね!?
周囲はもちろん、自分が快適にサウナを楽しむためにもこれらのマナーはしっかりと守りましょう!!
最後までご覧いただきありがとうございました!!
それではまた!!